初めて受けたTOEICの結果が返ってきた

総合するとギリ600点、500点後半妥当くらいでしょうか。
手ごたえがどれくらい実際の点数と相関するのか不明なので、結果を待つしかない。
第191回TOEICテスト受験記 - Ust's Diary

先月受けたTOEICの結果が返ってきた。545点でした。
若干読みが甘かったかな。500点台後半まであと5点届かず・・・ちょっと恥ずかしいやら悔しいやら。

とはいえそこまで予想と大きく外れてなかったし、予想問題を解いたときもこんなもんだったので特に落ち込んでも喜んでもいないかんじ。まだまだ伸ばせる自信もある。

点数の構成はというと、Listeningが320点、Readingが225点だった。正直ちょっと意外だった。僕はリスニングとか全然ダメだと思ってたけど(この点数自体は別に良くもないが)、TOEICに関してはリーディングのほうが弱いみたいだ。

ただリーディングの方ができると言っても、リスニングは放送に従って間違いなく「全問解ける」ってのが大きい気がする。
受験直後のエントリーではこんなふうに書いている。

答え合わせはできないので出来は不明だけど、リスニングはたぶん練習問題と同じくらい。6割前後?

リーディングは予想通り時間足りなくて、作戦通り文法と穴埋めで30問くらい捨てた。やっぱ捨てすぎかな・・・でも時間無いんだから仕方ないんだ、うん。
ただやってる間に文法問題の要領を掴めた感覚があったので、これはもう試験形式に慣れるだけなんだなと実感。読解問題もそんなかんじだった。6~7割は解けたかな?最後の5問くらい間に合わなかったけど。
第191回TOEICテスト受験記 - Ust's Diary

リスニングは確かに受験直後もそんなに失敗したかんじはしなくて、模擬試験よりは出来たかな?くらいの手ごたえだった。結果は予想よりちょっと良くて、65%くらい。

一方のリーデングは、解いた問題はそこそこ正しい答えが選べたろうとは思うものの、文法を30問ほどと、読解を5問ほど解く時間がなかった(ので、適当にマークした)。例えば「解いた」問題が全体の7割ほどだったとして、正解率8~9割ほどで処理すれば最終的に6割くらいの点数が出せるだろうと踏んでいた。実際の試験もそんな作戦で挑んだんだけど・・・やっぱ捨て問はなるべく少ない方がいいみたい。そりゃそうか。現実は45%ほどの正解率だった。これが次回への課題かな。


ともかく今回の収穫は「TOEICを受験したこと」だと思ってる。最終的な目標はなんとなく800点オーバーくらいに置いてるけど、一回目で絶対目標に到達しなきゃと思うとなかなか受験できない気がするからだ。「まだ目標に届くような実力はないから、今回はやめとこう」とか「目標点数取れるだけの準備時間がなさそうだから、また時間あるときにしよう」とか言いながらだらだら機を逃すのが一番ダメなのだ。高い目標を掲げるのも大事だけど、まずは自分の実力を知るくらいの意味で軽い気持ちで受けてみれば、次への対策も立てやすくなる。

なんで、「受けようか迷ってるけど、受けたことないよ」って人は、やっぱりまず受験してみるといいんじゃないかなと思います。実際545点ってそれなりに英語できる人からしたら鼻で笑っちゃうような点数だろうけど、まぁ初めは誰でもこんなもんさ・・・たぶん。


てなわけで結果も返ってきたし、受験してから今日まで完全に英語の勉強ストップしてたんで、そろそろ再開しなきゃいけない。次回は9月28日だけど、まだ申し込みもしてない。けど間近な課題がいくつかあって、腰据えて取り組めるのは早くても8月入ってからになりそう。
一か月半で800点、200点以上点数アップ。いけるかな。割と必死こいてやらなきゃ無理くさいな。がんばろー

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