以下、『ワンパンマン』を知らない人には全く分からない上に考えたことをそのまま書きなぐってるだけなので、読みにくいかと思われます。ネタバレもしてますんでご注意を。◆ワンパンマン 01 (ジャンプコミックス)作者: 村田雄介,ONE出版社/メーカー: 集英社…
ふたりの距離の概算 (角川文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/06/22メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 203回この商品を含むブログ (88件) を見る (角川文庫)" title="ふたりの距離の概算 (角川文庫)">…
今は世間的なブームも少し落ち着いた感があるけれど、日本人はいわゆる「血液型占い」が好きだとよく言われる。なぜだろうか。おそらく根本にある心理として「他人のことは分からない」という不安感があるからだと思う。 人は基本的に「わかりやすい人」が好…
ターミナル [Blu-ray]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2014/05/14メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見るターミナル [DVD]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日:…
将来の働き方みたいなものに思い馳せることが多い最近。同期や先輩と上手くやっていけるかなとか、仕事ちゃんとこなせるかなとか、この時期の学生なら誰でも考えるであろう答えの出ない問いがぐるぐると頭を掻きまわして、夏の暑さとともに僕の気力と集中力…
就活もそろそろ終わりが見えてきたので、終わった体で色々と総括してみます。 「お祈りメール」はやっぱり嫌いだしサイレントなんてもってのほか いきなり愚痴から。いわゆる「お祈りメール(不採用通知)」の話。就活生を奈落の底へ突き落すお祈りメール。…
心が弱ると恋愛漫画読みたくなるのは僕だけでしょうか。 いろいろ消耗してなんもやる気がしないときに、そういう心の状態に寄り添ってくれる気がして読み漁っちゃうんですよね。ただ、ふだん少女漫画とか読まないからどれが面白いのかとか全然わからなくて選…
早い人は去年の夏ごろからインターンに行ったりと積極的に動いてたみたいだけど、僕はお行儀よく3月から就活を始めた。就活も就活生も毎年のことではあるけど、16年卒の特徴はなんといってもこのスケジュール変更だった。昨年までは前年の12月にリクナビ等就…
ふと、「人間としての人生のピーク」に何を成すか、という問いが浮かんで、それについて考えてたりなどしていた。単なる思いつきなのでぼんやりしたイメージしかないけれど、ここでいう「人生のピーク」は、自分の人間としての、あるいは動物の一個体として…
一人でいるときや親しい人の前で見せる自分と、より公的な場で見せる自分は違う。まぁ意識しなくたって自然と使い分けてる人が多いと思うんだけど、少し前まで僕は自分の中にそういうギャップがあることに違和感というかバランスの悪さをかんじていて、なる…
東京タラレバ娘(1)作者: 東村アキコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/09/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るKindleセールでみつけた漫画が面白かった。 たぶん“面白かった”とか言ってられるのは僕が20代前半男だからであって、独…
就活してると「性格検査」なるものをよく受けさせられるんだけれども、これがまぁ~メンドクサイったらない。長いし、何度も似たようなことしつこく聞いてくるし、くだらない。必要なんだと言われたって知ったこっちゃない。そもそも自分が信用してないモノ…
ふくらんでいるa-expanding.tumblr.com何気にこういう、ブログやツイッター以外の公の場所で文章書くのってはじめてな気がします。「ふくらんでいる」は「48時間以内に誰かが文章を書いて、そういうふうにふくらんでいく」場所です。参加者の名前がタイトル…
突然だが私はエロ本というものを買ったことがない。「またまたご冗談を」「それでもチンコついてんですか君」とお思いの方、これは誓って本当のことである。マジで買ったことがない。そして今さらながらそのことをちょっぴり後悔してたりする。いやまぁ、一…
月更新数0はなんとか避けるべくエディター開いたけど、とくに書くことが浮かばない。いろんなことが中途で半端な状態で、言いたいことはないでもないけど、何か語れるほど固まってもいない。ただ思うのは、人生というのは結局悩みが尽きることはないし、受…
なぜ、あの人の話に耳を傾けてしまうのか? 「公的言語」トレーニング (光文社新書)作者: 東照二出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/05/15メディア: 新書この商品を含むブログを見る読みました。 本書の目的は、言語を「私的言語(=ウチことば)」と「公的…
あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。作者: 日野瑛太郎出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2014/01/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る読みました。「脱社畜ブログ」で有名な日野瑛太郎さ…
マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法作者: ちきりん出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2015/02/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る読みました。面白かったです。 …
花粉症がひどくて最近とてもツラい。 これといってとくに目に見える変化があるわけでもないのに、朝起きたら涙で目がカピカピだったり、くしゃみや鼻水が止まらない日が増えている。最初は気のせいかなと思って――否、気のせいだと思いたくて、気づいてるのに…
すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)作者: 二村ヒトシ,青木光恵出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2012/12/02メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 125回この商品を含むブログ (31件) を見る読みましたーめっちゃ面白かったです。 やっぱ皆が「面…
ふと思い立って、当ブログの全198記事からおすすめエントリ10本を選んでみた。そういえばこういうの書いたことなかったので。 書いてきたものを読み返す作業は楽しくもあったけど9割5分くらいは黒歴史でした。以下に挙げるのは、黒歴史でありながら「だけど…
「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)作者: 勝間和代出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2013/01/11メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る読みました。けっこー面白かったです。*1 本書はタイトルのとおり、「有…
就活では「自己分析は注意してほどほどにしないと、深みに嵌る」ってのをよく聞く(読む)。 まぁそうだろうなと思う。自分探しって、やってるうちはちょっと楽しかったりするだけに、どんどん考えていくうちに途中で何が何やら分からなくなるって状況も想像に…
▼教育論の講義で、ひきこもりとか、ニートの話を取り上げていた。まぁ人生いろいろあるよなーと思った。小並感。 ▼これは僕だけかもしれないが、これまで20年ちょっと生きてきて、年を追うごとに世の中から求められる「人間的な強度」が増してるなと感じる。…
年末恒例(2年目だけど)の「今年観た映画ランキングBEST10」です。 さっき数えたら、今年劇場に足を運んで観に行ったのはちょうど30本でした。正直もうちょい行けるかなーと思ってたんですが、今年後半でペース失速しちゃいました。 でも気づいてみれば、去…
映画「ホビット」の第三部を観てきました。 映画『ホビット 決戦のゆくえ』公式サイト 面白かったです。 前作はやや繋ぎ感が強くて不完全燃焼だったけど、そのぶん今作に盛り上がりのピークがいくつもあって、「これぞ王道ファンタジー」というかんじに仕上…
今朝方みた夢の話。
椎名林檎「CDはもうダメ」で波紋(web R25) - Y!ニュース これを読んでちょっと思うことがあったので、書いてみる。(椎名林檎はあんま関係ないです) 僕はMr.Childrenの音楽がけっこう好きで、他のアーティストも聴かないわけじゃないんだけど、なんだかん…
一昨日、米澤穂信の『折れた竜骨』を読みおわった。折れた竜骨 上作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2014/07/14メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る折れた竜骨 下作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2014/07/14メ…