2017年 劇場で観た映画のまとめ

ドクターストレンジ

★★★☆☆
マーベル系は実はあまり好きではないものの
予告映像が迫力あって興味をそそられたので、観に行った。
まずまずではあったけれど、映像以外に特に印象深い点はなかった。
マーベル系が苦手な理由はここにあって、悪くはないんだけど特に刺さる要素も見当たらないという
”毒にも薬にもならない”中途半端なかんじ。もちろん面白い作品もあるんだけどね・・・


マグニフィセントセブン

★★★★☆
面白かった。
悪者を倒すため仲間を集め、多勢に無勢を工夫と技術でひっくり返すという、
ストーリーライン的には本当によくあるものだけど、やはりベタを舐めてはいけない。
王道だからこそカタルシスも大きい。男の子のロマンが詰まった今年おすすめの一本。

傷物語Ⅲ 冷血編

★★★☆☆
傷物語三部作の完結編。
ぬるぬる動くバトルシーンは見ごたえあった。
個人的にはそこそこ満足なのだけど、2本か1本でもっと収まりよく作れなかったかなぁと
ちょっと惜しい気もする。

美女と野獣

★★★★★
今年のダークホース的一本だった。
あんまり期待しないで観に行ったら超よかったので驚いた。
なんといってもエマ・ワトソンが美しい。完璧に近い美しさ、だけじゃなくその時々の感情の揺らぎによって
大人っぽくも少女のようにも見えるという素晴らしい演技だった。この時点でもう満点でしょう。
これぞディズニーというかんじのミュージカルもとてもよかった。

ローガン

★★☆☆☆
Xメンシリーズは全く見たことないのに観に行った俺が悪い。
主人公が最後までひどい目にあいまくるという、胸糞映画。
あんまり好みではない。

ザ・マミー

★★☆☆☆
トム・クルーズ作品にハズレなし!の法則*1を信じて観に行ったが・・・あれれ?
一部いいなと思うところもあったけれど、全体的になんだかまとまりがなくて、どういう映画なのか観終わってもいまいちピンとこない。
続編あるっぽい雰囲気で終わってるけど多分見ない。

ライフ

★★★★☆
「エイリアン」的な宇宙パニックモノ
人類が発見した初の地球外知的生命体。はじめは小さくかわいげのあるそれが、徐々に本性を現していく。
小さな判断ミスがさらに大きなミスを呼び、気が付けば取り返しのつかない事態になっている。
どの時点なら被害を最小限で抑えられたのか?決定的な判断ミスはどこで起きたのか?とか考えながら見返すと面白いかも。
ラストの展開は好みが分かれそう。ありそうで意外とない結末な気がする。
かなり好き。

ダンケルク

★★★★☆
クリストファー・ノーランの最新作。
三つくらいの視点から、しかも時間をずらして描いているのに観ていて混乱しないのが何気にすごい。
実話をもとにしてるだけあってリアリティ十分。尺が意外と短めだったのもよかった。(インターステラーは途中で寝てしまったし)

Fate/stay night(Heavens Feel)

★★★★☆
今まで絵柄が好みじゃなくて何となく避けていたFate
なぜもっと早く見なかったのか悔やまれるくらいはまってしまった。
Fateは間違いなく今年の収穫の一つで、今後少なくとも数年に渡って楽しめるコンテンツが増えたのがとてもうれしい。
この作品ほんとによくできてるなと思う。設定だけでいくらでも続編や外伝的な話を量産できる。
すでにかなり息の長い作品なので、これまで世に出てきたコンテンツだけでもかなりの埋蔵量がある。
生きる目的が増えるのはよきことだ。


バリー・シール

★★★★☆
トム・クルーズ作品に(以下略
こっちは当たりの方。普通に良作というかんじ。


ザ・サークル

ザ・サークル [Blu-ray]

ザ・サークル [Blu-ray]

★★★★☆
エマ・ワトソン作品にハズレなし!の法則ができつつある。*2
これ以上ないくらいのディストピアが描かれててぞっとした。新しいタイプのホラーだ。
さすがにこの映画は極端だけど、似たような世界はすでにどこかには存在しているんでしょう。関わりたくない。

クボ

★★★☆☆
映像はきれいだったし、面白かったのだけどいまいち乗り切れないのはなぜなのか。
もう一度見ようって気があまり起きない。


GODZILLA 怪獣惑星

★★★☆☆
加点方式で見ればなかなか面白い。
主人公に全然感情移入できないのはどうかと思うけど、何はともあれゴジラの絶望感だ。

オリエント急行の殺人

★★★☆☆
こういうのを”ウェルメイド”というのだろうか?
雰囲気作りはとてもうまいと思った。デイジー・リドリーはきれいだった。
今のところスターウォーズの勇ましい演技しか印象にないから。

スターウォーズー最後のジェダイ

スター・ウォーズ/最後のジェダイ  オリジナル・サウンドトラック

スター・ウォーズ/最後のジェダイ オリジナル・サウンドトラック

★★★★★
スターウォーズという世界規模のお祭り・・・このビッグウェーブ乗るしかない。
ほとんど情報入れずに観に行って、大満足で映画館を出た。後で評判を見て賛否両論分かれているの知ってちょっと驚く。

否定的な意見を聞くとなるほどと思う点もたしかに多い。
たぶん俺は加点方式で映画を見るタイプなのだろう。胸躍る展開とかっこいい戦闘機アクロバットが見れればそれでもう満点つけちゃう。
フォースの新しい解釈や、あまりスターウォーズではみなかったユーモアも取り入れてて面白かった。
スターウォーズ”という作品そのものに思い入れのある人はたぶんこうはいかないんだろう。適度に距離感のある自分みたいなタイプなら十分楽しめる映画だと思う。
ちょっと残念なのは、ジェダイ最盛期並みのライトセーバー戦は今回も見られなかったこと。
あとは本作で繰り返しいわれてる、今までの伝統を捨てろ的なセリフだけど、フォースの覚醒ですでにそういうメッセージは語られてたように思えるので、
同じこと何度も言うなよとは感じた。前作で彼を死なせた時点でもうそういうことでしょう?


以上、今年劇場鑑賞した15本。
もうちょっと観に行ってた気がしたけどまぁこんなものかな?来年はもっと増える気がする。

*1:個人的な経験則

*2:あくまで経験則

日記‐20171119

たまには日記でも書こうかと思ったところでブログの存在を思い出した。
(ログインパスワード、まだなんとか覚えていてよかったよかった。)

こうやって文章を書こうかと思い立つとき大抵自分は何か行き詰まっている。
とりあえず仕事がしんどい。しんどくなかったことなんてたぶんないが、半年くらい前まではしんどい以外の何かが常にあって、
仕事に占めるしんどさの割合が相対的に低かった気がするのだけど、最近は業務に慣れて、というかほぼ飽きてて、しんどさが際立ってきた。入社1年半というのはそういう時期ではあるのだろう。

何がしんどいのか列挙してみる。
①朝起きるのがしんどい
②自分の時間が少なくてしんどい
③仕事の責任(要求レベル)が上がってきてしんどい
④最近立て続けに仕事ミスったり人間関係気まずくなったり(これは自分が感じてるだけ?)しててしんどい
⑤日曜の夜がしんどい
⑥慕ってた先輩の退社が決まりしんどい
⑦会社員としての先が見えなくてしんどい
⑧自分の仕事にあまり興味がない、身が入らない

もっとある気がするけどいったんここまでで深堀してみる

これはしんどい。早く寝ろよって言われそうだが早く寝たってギリギリまで寝ていたい質だから起きる時間はあまり変わらないのだ。
昔から朝は苦手だ。10時出社とかならちょうどいいのに。
しかし土曜の朝とかは時間無駄にしたくなくて8時くらいに飛び起きたりする。ようは仕事に行くのが嫌なだけか・・・
起きたら何か良いことあると思えればこのおっくうさも多少は消えるのかなと思うんだけど。


これもしんどい。平日最低8時間は会社に拘束されてるのに定時後の飲み会とかほんと勘弁。
まぁ飲み会多い部署じゃないから贅沢は言えないけれども、現状でもしんどいってことは
根本的に会社員っていう勤務形態が向いてないのだと思う。これは入社当初から思ってたことだが、感じ方は今も変わらない。
日中人に囲まれて仕事してるってだけで、帰宅後や土日にまで人に会う気なんて起きようもない。
週休3日くらいあれば1日休んで2日目遊んで3日目仕事の勉強とか自己投資するとかちょうどよさそう。
こういうストレスは毎日少しずつ少しずつ蓄積されていくような気がする。
先のことはわからないが、会社員を定年まで続けるなんてとても無理だ。役職こそ課長どまりでもそれをほぼ達成しかけてる父親とか、
スーパーマンとしか思えない


当然と言えば当然だが、プレッシャーをかんじる。
ちょっとテコ入れが必要な時期かなと思う。前向きに捉えれば成長するチャンスだが、どうしたものか。
資格でも取ってみようかと本屋をぷらぷらしてみたり。結果はどうあれ現状を変えようと努力すること自体が前向きなエネルギーを生んだりするし、
本気で考えてみるべきか


こんなしんどいしんどい言ってる理由の7割くらいはこれな気がする・・・
長期的な影響で言えばそれほどでもないが、単発ダメージがでかいタイプのストレスだ。
とりあえず反省だけしてさっさと忘れたい。


まさに今。


これはショックだったなぁ。
辞める理由もやっぱり人間関係のことで、上司のパワハラである。
それに怒って自ら転職を決意し資格まで取ってる先輩は強い。
お世話になった人だけに本当にやりきれない気持ちだ。その上司とは
仕事の接点もなくはないだけにもやもやは今後も残るだろう。


5年後、10年後の自分は職場にたくさんいて、それすらもあくまで
大過なく毎日働き続けることができたらの話だ。
仕事とはそういうものだと言われればその通りだろうが、
自分事として今の仕事を捉えることができていないし、かつてないほどテンションが下がっている。
就活していたころ社員との座談会なんかがあると、学生から社員への定番の質問として「仕事は楽しいですか?」的なものがあった。
聞かれて困るのは承知の上で聞いている。なんとなくサラリーマンという立場に暗い印象を抱きがちな学生としては、
希望は少しでも多い方がよい。
今その質問に社員側として正直に答えるならば、「楽しいこともあるが、仕事でしか味わえない楽しさはほとんどない」とかになるだろう。
楽しさというより達成感に近いが、確かに同僚や関係者と目的を共有し、納期までに仕事を仕上げることができたときはうれしい。
うれしいがそれは今の仕事でなくては味わえないものではない。

結局のところ今こうして会社員として働いている自分のメリットは、普通に生きていたら友人知人にはならないタイプの人と
交われることと、業務を通じて人間力を養える気がするからだ。自分の成長のためである。
自分はもう25歳だが、世間的にはまだ25歳で若者の部類だし、この時期に集団に身を投じて人に揉まれなかった場合
将来苦労するのは目に見えている。それなりに大企業でもあるし、ここを逃すと、下手すると一生大きな組織の一員として
自分を高める機会に恵まれないという恐怖が勝っている。簡単に手放せる環境ではない。まぁ何かあったらさっさと逃げ出しそうだけど・・・

とはいえ、このままずっと会社員を続ける未来はどうも見えない。どこかのタイミングで離脱するのは確実だろう。
少なくとも今の会社での出世には全く興味が持てない。しかし先が見えないというのはモチベーション的に
かなり深刻な問題ではなかろうか。
生きるためには稼がなくてはならない。稼ぐ手段は必要だ。その手段を今の会社で身に着けることができれば一番いい。
仕事をして稼ぐとして、自分がもっとも心地よく働ける環境を求め続ける意識は必要な気がする。


これはなんだろうなー
ひとつはやっぱり向き不向きでいえば向いてない仕事ってことだろう。
もうひとつは仕事の知識も回し方もまだまだ未熟で、神髄を知らないからと思われる。
自主的に仕事に対して「こうしたい」という欲なり希望なりが湧くようになったのも本当にここ最近のことだ。
やらされているうちは絶対に自分事になどならないだろう。
直属の上司はとてもできる人だが、上司の判断や考えに隙がなくて自分の意見を差し込む余地があまりないのも
問題な気がする。議論できるレベルにはまだまだ至らない。


久々に書いて疲れた。
以上。

俺の上司はニューヨーク

仕事とは自分を都市化することだなぁと思う。よく整備された都市には人も情報も仕事もたくさん集まり、さらに大きく発展してゆく。道は綺麗に塗装され広く長く伸びてゆき、ほかの都市と結びつく。

 

新人はまだ何もない田舎町か新興都市。あるいは都市の一区画。大きな街の近くでその恩恵を受けながら、行政を整え、人も通れない砂利道獣道を平らにならし、押し広げようとてんやわんや。道とはつまり確かな知識と人間関係。何度も繰り返し整備し、数を増やし、人の行き来が増えていけば、徐々に利用する人も増えてくる。

 

便利で大きな都市には人も情報も集中する。仕事ができる人ほど多くの業務が舞い込むのは、そこに持っていけば大体のことは解決の糸口がつかめるし、少なくともなんらかの情報が得られるから。ここまで大きくなるのも考えものだな、と思う都市もたまに見かける。まぁ自分の上司がそれなんだけど。

 

田舎で多少不便でも、そこにしかない何かを提供できるなら便利さだけが価値あるものとは限らない。が、意外とこれは目指すのが難しい。イメージ的には釣りバカ日誌のハマちゃんとか、部署の可愛い女の子。そこにいるだけでとりあえずよし、みたいな。単純な都市化ならある程度工程が見えていて、楽といえば楽なのだ。

 

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